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なめんじゃねー | main | 中学のときに合った体験【呪われた館】
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| | 09:42 |
中学のときに合った体験【呪われた館:後日談】
後日談。
恐怖の正体はここに・・・
あれから6年近く経つが、いくつか判明したことがあるので最後に付け加えようと思う。

まず不審火について。
前書いた2回以外にも私たち4人はここに来ていた。
その日は朝から雪が降り積もり(うちの県はもともと雪はふらず、うちの地区は雪がつもることが数年に1回しかない)、学校が休みになった日があった。
学校に集まり館に行き、4人で行って門から中を見ると、降り積もった
雪に人の足跡がついていた。
誰かと中で鉢合わせするのは最悪なのでその日は帰ることに。
友達と話して出た結論は『浮浪者が住んでいるのではないか』だった。
私しか見てない2階にはあまり生活の跡が感じられるものはなかった。
ゴミが積んであったのは真っ白なティッシュのような紙だったと思う。
焼けてから話したが、やはり不審火はその浮浪者?がつけてしまったorつけた火ではないかと。

それから中学2年の職場体験学習のときのこと。
私は親の知り合いで、某ローカル番組、雑誌ではおなじみの人が昼間経営するところ(夜の居酒屋がその人の本業)に行っていた。
そのときにその人と怖い話を話し出し、その話を言うとその場所を知っていると言う。
その人の知り合いは私たちと同じようにそこに入り、遊んだが、急に様子がおかしくなり、最後は除霊までしてもらったらしい。
キツネの霊が憑いていたらしい。
とにかくそこにはもう近づかないほうがいい、と言われた。

最後に高校に入り、家にノートパソコンがきて色々心霊サイトを回るようになり、県内の人が運営するサイトによく行くようになった。
そこで住んでいる市内の心霊スポットをみてみると、『人形の館』というのが。
場所をわからなくするため簡単に書かれていたが、間違いなかった。
そのサイトの運営者とは去年の夏休みにオフ会で県内の心霊スポットに回った。
私よりもそういうのに詳しい人なので人形の館について聞くと、昔から住んでいる人は誰もが知っているような場所で、誰かの別荘的な場所だったそうだ。
それが人形師だかなんだかは噂なのでよくわからないと言う。
猫がものすごい数いたことから『猫の館』とも呼ばれていたらしい。

今そこは館の横にあったコンクリの塔?みたいなもの(1階建てで屋上というか屋根に登れる感じ)と門が残っているだけである。
焼けた箇所はなぜか畑のようになっていた。
あの石像やかまくら型の大きな置物はどこかに捨てられたのだろうか。

今はほとんどそこを通る事はないが、たまに通るとこの記憶がよみがえる。
もしあそこが残っていたら・・・もう1度踏み入れて人形を見たら・・・私はどうなっていたのだろう。
あの石像とシミの女の人が出迎え、2階では人形が上で次の訪問者を待っていたのだろうか。
| あの頃 | 23:04 | トラックバック:0コメント:2
コメント
ある日の塾の帰り道の事。
冬の寒い日でした。
日も暮れ、ラブホテル街のネオンが光る道。
その通りに外れたように、1つの寂れた小さなホテルがありました。
廃墟、と聞くいかにもなところでした。
私たち3人は、興味がてらに探検に入りました。
あちこち硝子やらゴミやらがあり、ボロボロ。
入るときに、うっかり窓ガラスを割ったりしてしまいました。
そんなことをしているうちに、
友人Aがある箱を見つけ出した。
なんとそこには、いろいろなところのホテルの鍵が大漁に入っている・・・。
明らかに、そのホテルのものではない。
様々な疑惑が頭をよぎる中、その日は帰りました。

家に帰って、そのホテルを調べていると、
ふと気付きました。
というより、何で気付かなかったんだろう。
無人で、潰れて廃墟になっているハズなのに、
なんで電気がついていたんだろう。
なんで水道が通っているのだろう。
なんで、車庫に"高級車"がとめてあったんだろう。

意を決して、2度目の探検に行きました。
そのホテルに着いた瞬間、驚きました。

車がなくなっている。

割ってしまった筈の窓が、補強されている。

その日は一目散に逃げました。
ココで止めておけばよかったんです。

でも、私と友人Bは、3度目の探検を決行しました。
今でも何故いってしまったのだろうかと思う。
またも、着いてみて衝撃でした。
高級車が2台止められていました。
車に詳しくなくても、見ただけで分かるようなものでした。
そして、非常階段から2階へ上がりました。
ホテルの部屋が、6つくらいあり、どこも鍵がかかっているようでした。
そして、その一つの部屋から話し声が聞こえました。
低い音声の声でしたが、内容までは聞き取れませんでした。
友人Bは、「まずい、逃げよう!」といっていたのですが、
私は3階まで上がることにしました。
友人Bは外で見張らせ、お互いの危機があれば、
携帯をワンコールで掛け合う。
ワンコール電話を受けたら、逃げろと。
ルールを決め、私は3階へ、Bは入り口へ行きました。
3階へ上がる階段の途中、私は恐ろしいものを眼にしました。

血痕が飛び散っている。

それは、古く乾いていたが、間違いなく血でした。
流石の私も、震えが体を襲いました。
すると―

ガチャッ!

行くはずだった3階で、ドアの空く音が。

「早くしろや!いくぞ!」

とドスの聞いた声が聞こえてきました。

ワンタッチで友達にワンコールし、私は即座に逃げました。
そのあとも、何か聞こえたような気がしますが、
それどころではありませんでした。

別の場所で、Bと合流し、いきさつを話しました。
そして何気ないフリをして、ホテルを遠めで見たところ、
2台の車はなくなっていました。

この話を、地元のCに話すと、

「あの辺のラブホ街は、ヤクザが仕切っているよ。」

と一言。

あの血痕が、本物だったかなんてわかりません。
ケチャップかもしれません。
例え本物でも、たまたま怪我をしてついたものかもしれません。
私が聞いた声も、ただのチンピラなのかもしれません。
高級車というのも、見間違えかもしれません。

唯一つ間違いないことは、

死ぬほど怖かった。

ただそれだけです。
2006.05.18 Thu 18:14 | URL | しゃな
それはある意味幽霊より怖いですねw
2006.05.18 Thu 22:19 | URL | ヤクルト
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