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ヤクルトのブログです。
窃盗は犯罪です。注意しましょう!
盗んだバイクで走り出せ 中学1年のころのこと。
うちの中学ではエアーガンが流行り、みんな持っていて小さいナイフやエアーガンを持って武装して色々探検することがブームになりました。 中学の近くの海のあたり、部活のランニングで毎回通るとこに古い洋館があった。 そこを探検しようと計画し、4人で行った。
門を乗り越えて中に。
うわー庭もなかなかの広さ。 なんか石で作ったかまくらみたいな形した大きなものや、池の跡、コンクリで作られた塔?みたいな1階建ての建物がある。 塔みたいなとこの扉はカギがかかっているのレベルではなく打ち付けられているようにかたく閉ざされていた。 塔の屋根というか屋上に登る階段があったが、さびていてとても登れないので門の横にあるコンクリの塀から飛び移る。 眺めは海が見えるのでよかったが、コンクリのカス以外何もない。 庭には七福神?みたいな石像がおかれている。 これだけ色がおかしい。まさに私たちが来る数分前にでもおかれたようだった。 笑っているのが更に不気味である。 庭の草は意外と対したことなく、縁側的な所から中へ侵入成功。 ガラスが小さく割られていたので誰か入った人がいるようだ。 私は横の壁にある黒いシミがとても気になった。 細い女の人が後ろ向きに立っているような感じだった。 みんなは気にせず中へ入る。 中は色々なものがちらばっている。 手紙が入った封筒、図鑑?みたいなものや本、ベッドまであり隅っこにはカレンダー・・・1984年で時が止まっている。 2階立てだったのでバイオハザード感覚でまず全員で1階を探索した。 とりあえずその日はそれで帰り、学校では見取り図みたいなのも書いてみんなノリノリだった。 学校に噂が広がり、行きたいという友達がたくさんいた。 一度そいつら全員連れて行くとみんな一様に怖いと言い出してもとの4人に。 私は今日はみんな2階も・・・と考えていると思っていた。 先陣を切って進む私についてくる3人。 螺旋状の階段の前まで来た。 階段を登る私、だが誰もついてこない。 『いかんの?』『・・・・・』 何なのこいつら?って思ったが1人で行こうと前を向いたときに全体の階段のまんなかくらいになにか物が落ちてる・・・ 近づいてみたら、それは首の切れた日本人形だった。 触ってどかすのも嫌だし、みんなに言うのも嫌だったので 『俺1人でいくわ。2階外から窓見えたやろ?あそこから顔出すから外でおってよ』 2階に登る。 真っ暗で奥行きはそんなにない。 言いにくいけど、廊下に沿って右3つ、左3つの部屋があってなぜか1番奥にはドアがある・・・ あれ以上先に進むことはできるのか?意図のわからないドア。 はじめの左の部屋。何もない。畳だ。右の部屋も同じ感じ。 真ん中の部屋。ゴミがつまれている。近づいて見る気はしない。右の部屋。何もない。 奥の部屋の前にドアが気になったのでノブを回すが開かない。 うーん。 奥の部屋左の部屋。何もない。 最後、右の部屋。ここから顔出そう・・・ だが奥にたくさん詰まれたものが。 何があるんだ?服のようなものも暗がりから見える。 近づいてみると、ぱっとみで20体以上もあろう人形の山。 服のようなものはフランス人形のものだった。 日本人形も交じっており、全てに首がなかった。 急いでみんなの所に走り、チャリに乗って逃げた。 数日後、その面子の1人が近所で毎日一緒に学校に行っていたんだが、家に朝いくと彼は言った。 『あの館もうないよ』 『ハァ?どういうこと?』 『今朝5時頃不審火で焼けたって』 |
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